2月14日に久宇良公民館で行われた臨時理事会にて、久宇良地区で星空ツアーを行っている「流れ星の丘」へ久宇良公民館の公認授与を正式に決定された。
今後、流れ星の丘は地元住民が積極的に関わってもらえるようなツアー作りに取り組むと同時に、ツアー客と住民のトラブルを未然に防ぐためのルール作りにも取り組む。
現在決定している取り組みとしては、久宇良に住む三線の先生の協力で、星空ツアーと三線の生演奏をセットにしたツアー販売が決定している。
今後検討されているのは、UFOに詳しい住民が関わるツアー、夜道に詳しい住民が関わるツアー、夜の海に詳しい住民が関わるツアー、サガリバナに詳しい住民が関わるツアー、などがある。
将来的には久宇良公民館独自の運営を目指し、星空から海や山などテーマを増やし、この地に住む住民でしか出来ない、農業と共に、出来る範囲でしかやらない、独自の地元活性に取り組んでいく。
久宇良公民館が貰う公民館から稼ぐ公民館に変わった時、外部資本に頼らない開発のモデルケースになる事を期待したいですね。